ダイレクトメールで融資を持ちかけ、無審査で高金利の融資を行う業者です。

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システム金融とは?

システム金融のダイレクトメール

闇金以外にも悪質な金融業者はたくさんあります。
システム金融もその1つで、膨大な利息でお金を融資する業者だと思っておきましょう。
ターゲットになるのは主に中小企業で、個人事業主も注意しなければなりません。

手口は至ってシンプルなダイレクトメールによる勧誘です。
ダイレクトメールに返信してしまうと数十万を無審査で融資すると言われます
お金に困っている中小企業は危険だと感じていてもお金を借りてしまうのです。

経営状態が悪いと銀行はなかなかお金を貸してくれません。消費者金融にお金を借りるのもすぐに限界が来てしまうので、中小企業がキャッシュフローを改善するのは難しいです。

そうした弱みを狙ってシステム金融は融資の誘いを行って来るのです。

しかし、システム金融は絶対に利用してはいけません
利息は1000%以上、時には2000%という莫大な負担を背負うことになり兼ねないのです。
極端な話をすると、10万円を借りたら1000~2000万円の返済を要求されるような世界です。

利息上限法に違反しているのでまともに取り合う必要はありませんが、脅迫や嫌がらせなどのトラブルに巻き込まれるかもしれません。

トラブルになった際はすぐに弁護士へ相談して対処するようにしましょう。

ちなみに、システム金融の具体的な支払い方法は小切手による3回払いです。

例えば30万円を無審査で即日融資してもらったとしましょう。
この場合、1週間後に15万円、2週間後に15万円、3週間後に15万円の返済を行います。
30万円借りたら、3週間後には総額45万円を返済するように要求されるのです。

システム金融の恐ろしさを理解し、決して利用しないことを心に決めておいてください。

過払い金を請求して取り戻す

システム金融を知らずに利用してしまい、現在も返済を続けているような人はすぐに弁護士へ相談しましょう。

弁護士であれば借りた金額、支払った金額を計算して過払い金の請求を行ってくれます。

ここで心配になるのが会社が不渡りを出してしまうリスクです。

システム金融は実態が発覚するのを避けるために小切手を利用しています。銀行にお金を置いておかなければ不渡りを出してしまいますし、会社に大きなダメージが残ります。そうした場合も銀行へ異議申し立てを行えば不渡りを出さずに小切手支払いを止めることが出来ます。

法律が深く絡んで来るシステム金融は、素人が対応しようとしても泥沼になります。

相手は犯罪だと分かっていて融資していますし、暴力的な行為もいとわない人達です。会社や社員に嫌がらせをするケースもあるので弁護士などの専門家の力を借りるようにしてください

過払い金を請求して取り戻し、システム金融から手を引くようにしましょう。