相談はしたいけど不安が…
「専門家に相談したらヤミ金業者を逆上させるのでは」
「法律家に依頼するようなお金残ってないよ」
「家族や職場にバレるのが怖い」
そんな不安や疑問を一覧にし、一つ一つ丁寧に回答しました。
様々な質問の中からよくあるものをピックアップしていますので、相談前に気になることがあれば是非参考にしてみてください。
また、質問最下部にはこれらを読んでも解決しない方用に「質問フォーム」を設置しています。こちらもお気軽に活用ください。
闇金相談に関するよくある質問
Q今すぐ督促を止めたいのですが、相談すればすぐに電話は無くなるのでしょうか?
闇金相談専門の事務所に依頼すれば最短即日〜1週間程度で督促をSTOPできます。
ヤミ金対策ではまず迅速な対応が必要です。
一般的な法律家が内容証明や被害届提出など数週間〜1ヶ月程かけてマニュアル通りの対応しかできないのに対し、専門事務所は直接闇金業者に連絡し直に交渉を行います。
このスピード感と直交渉の気迫で短時間で迷惑行為を収拾させるのです。
闇金業者側も正攻法で裁判に持ち込まれた場合、確実に敗訴することは理解していますし、1つの事例で被害届を出され警察捜査の目につくと摘発のリスクが高まり組織全体を破滅させる危険性があるため、専門の法律事務所が介入した段階で"退き時"を察することが殆どです。
Q手持ちのお金がありませんが、相談可能でしょうか?
一部事務所では、着手金無料・成功報酬は分割後払いOKと手持ち資金ゼロでも依頼可能な闇金相談を受付けています。
法律事務所では着手金を支払うのが常ですが、闇金案件の場合は事情が特殊です。
まとまって着手金や報酬を支払えるような状況ならヤミ金に手を出して借り入れしたりしませんよね。
専門に扱うところでは後払い・分割払いに対応していますので手持ち金有無によらず安心して相談できます。
闇金相談事務所一覧表の「相談料支払い」項目を確認いただき"後払いOK"となっている事務所(ウォーリア・ジャパンネット等)を選んでみてください。
Q元金分の返済もしていませんが、一切の支払いが不要になるのでしょうか?
はい、元金を含めて一切返金の必要はありません。
これは出資法・貸金業法により明らかなことと、民法708条の「不法原因給付」にも該当し、実際に利息を得たか否かではなく、違法金融行為を目的にお金を貸し出した時点で違法なのです。
中にはこの原理を逆手に取って、ヤミ金から大量に借りて行方をくらます"借り逃げ詐欺"を繰り返す輩もいるくらいです。
もちろん詐欺行為は推奨しませんが、そのくらい借り手側に有利な法律になっていることを理解いただけたらと思います。
次のページでは返済不要の理由を解りやすく説明しています。
Q雪だるま式に借金が膨れて10社以上から借り入れがあるのですが相談できますか?
借入件数に限らず相談可能です。
できれば膨れ上がる前に解決することが理想ですが、中には20社を超える借金を抱えて相談をしてくる方もいます。
ここまで借り入れが膨らむとまともな返済は不可能で一刻も早い整理をお奨めします。
Q過去に一度闇金相談で解決してもらったことがあります。2度目の相談でも大丈夫でしょうか?
解決歴があっても大丈夫です。
ただ、闇金相談を受任する法律事務所も「二度と闇金被害にあって欲しくない」という思いで解決にあたっています。
もしも解決後にどうしてもヤミ金に頼らなくてはならない状況に陥ったらもう一度相談した先生に話をしてみてください。
公的な保護をはじめ安全な方法を提案してくれるはずです。
Q職場や家族の電話番号を教えているのですが、安全に解決できますか?
ご自身はもちろん、家族・会社への危害は最小限にするよう全力で対処します。
特に職場への連絡はその後の仕事に悪影響を与えることもあり、慎重に対応していきます。
万が一、闇金業者から第三者へ連絡が行くようなことがあれば、相談先の先生が「詐欺被害にあった被害者である」という旨の説明を行ったりと身体を張って守ってくれます。
一方で警察に相談しても多くの場合「被害届が出ていないので、民事不介入の原則で立ち入れない」と救済を断られてしまいます。
Q対応も丁寧で優しいので闇金かどうか判別できないのですが
昨今では"ソフト闇金"などと呼ばれる業者も数を増やしています。
彼らはこれまでの闇金に比べて脅しや高圧的態度はなく、債務者に寄り添うようにして影で毟り取るタイプの詐欺師です。
対面していない、契約書が無い、電話のみのやり取りは100%闇金融です。
脅迫の有無に限らず専門事務所に業者名を伝えれば1発で闇金かどうかはハッキリします。
少しでも思い当たる節があれば、すぐに相談してみましょう。
当サイトで紹介している事務所では、相談の結果、闇金で無かった場合も一切費用はかかりませんのでご安心ください。
Q法人(会社)名義で借りてしまったのですが、相談可能ですか?
法人名での借り入れでも可能です。
法人による闇金被害の場合、額も大きくなるケースが多く個人で解決するのは難しいでしょう。
会社を守るためにも手遅れになる前に対処しましょう。
Q警察には無視し続ければよいと言われましたが、不安です。
無視をし続ければヤミ金側もそのうち「これ以上連絡しても無駄だ」と判断し督促を辞めることが殆どです。
万が一、自宅や職場に集金に押し掛けるようなことがあれば間違いなく警察を呼ばれる(又は近隣住民・職場の人間に呼ばれる)こととなり、脅迫罪で現行犯逮捕が待ち構えていることは業者も理解しています。
ただ、法律事務所の介入なしの無視であると1ヶ月以上は自宅・職場・家族への督促、嫌がらせを受けることになります。
中には自宅に消防車を呼ばれたなんていう事例も聞きます。
周囲への迷惑も考慮すれば専門家に助けを求めるのが懸命な措置と言えるでしょう。
Q法律事務所や警察に相談したら家に押し掛けると脅されているのですが…
闇金解決を行う法律事務所も様々な事例を解決し、年々力を付けています。
そうなると、闇金業者としては非常に煙たい存在で客がこれらに駆け込むのを防止したいと考えるでしょう。
その1つが「相談したら押し掛ける」という脅迫につながったと言えます。
しかし、上の問でも説明したように押し掛けによる集金は現行犯逮捕のリスクがあり、実行されることはありません。
あくまで"脅し文句"と割り切り安心して相談しましょう。
Q消費者金融(アコム・プロミス・レイク等)からの借り入れがあるのですが、相談可能でしょうか?
正規金融会社からの借り入れがあっても問題ありません。
また、闇金整理を行っても今後の銀行・消費者金融の審査には一切影響しませんのでその点もご安心ください。
闇金からの借金は返済する必要がありませんが、消費者金融からの借り入れは原則返済義務があります。
ヤミ金業者に支払うお金があれば消費者金融の支払いを優先することを推奨します。
Q通帳や携帯電話を闇金業者に売ってしまったのですが
返済を遅らせるor減額することを条件に銀行通帳や携帯を引き渡すよう命じる業者もいます。
彼らが次の犯罪に転用するだけですし、あなたの名前で犯罪行為が行われるため容疑者として警察に事情を聞かれることもあります。
最悪の場合、共犯者として逮捕される可能性も否定できません。
もし、既に闇金融に引き渡してしまったなら銀行に連絡をして口座を凍結してください。
どうしても売買の事実を正直に話すのが難しいようでしたら、口座を落としたor盗まれたと言えば凍結処理を進めてくれます。
携帯電話の場合も同様です。
闇金相談を行うようでしたら、担当の先生に事情を話せば銀行とのやり取りについても進言してくれます。
Q相談したことで闇金融から借金していたことを家族や職場に知られる可能性はありますか?
各事務所が相談者の情報を第三者に漏らすことは絶対にありません。
例え家族からの照会だったとしても相談内容を口にすることはないので安心してください。
法律事務所の介入に対して、ヤミ金業者が逆上し職場や家族に督促を入れることも考えられますが、事務所からはそれらの行為を行えば"脅迫罪で被害届を出す"などと先手を打ちます。
ヤミ金業者からの連絡については100%防止する手が無いものの、最善を尽くしてくれます。
Q過去に闇金に支払っていた分を遡って取り戻すことはできますか?
厳密に言えば、闇金業者を相手取り裁判に持ち込めば法律上できないことはないです。
しかし、証拠集め・出廷させるための身元調査・裁判/弁護士費用を考えると裁判を終えるまでに数百万円の軍資金が必要であると想定できます。
さらに相手が真っ向から戦ってきた場合戦いの長期化も考えられます。
仮に裁判で勝ったとしても全額賠償される保証は無く、金銭的メリットが無いのが実情です。
Qいわゆる整理屋から格安で借金を解決できると言われました。
整理屋は昔から存在しますが、弁護士・司法書士等の法律資格を持たずにトラブル仲介をする行為自体が"非弁行為"と呼ばれ違法です。
さらには解決屋を装った詐欺や闇金融業者とグルでやっている可能性も高く絶対に利用しないよう忠告します。
闇金相談専門にやっている法律事務所は解決力でも段違いですので、こちらをお奨めします。
Q直接事務所へ伺って相談を聞いてもらうことはできますか?
もちろん可能です。
各事務所共に東京・大阪と大都市に集中しているため、アクセスは良いでしょう。
ただ、相談先は「近いから」という理由で選ぶのではなく、実績・方針・解決力に主眼を置いて選択することをお奨めします。
その意味では遠方で面会が出来ないとしても力のある事務所を選択するのがよいでしょう。
Q借りた覚えが無いのに口座に現金が振り込まれたのですが、返済義務はありますか?
"押し貸し"と呼ばれる闇金特有の手法です。
数週間〜1ヶ月程経過したころに「お金借りてますよね、返してください。」「振込履歴が証拠です。」と法外な利息と共に請求が来るケースです。
仮に押し貸しだったとしても不法原因給付にあたり返済は不要ですが、貸した・借りてないの争いになった場合、借りた意志が無いことを客観的に示すことが必要になるためこれも専門家に相談することを推奨します。
全く闇金利用歴のない人が押し貸しに合うことは少なく過去何らかの形で取引をしていた業者からの被害が目立ちます。
Q相談の結果、万が一解決できないとどうなってしまうのでしょうか?
当サイトで照会する闇金相談に特化して扱う事務所であれば99%以上の案件をスムーズに解決できますし、数千件規模の実績もあります。
しかしながら、極稀に法律事務所の介入に対しても一切怯まず督促を続ける業者も存在します。
多くの場合、闇金融歴が浅く"退き時"を知らないパターンです。
これらのケースでは法律事務所経由で警察の協力を要請するなど身の安全を第一に徹底的に戦って行くことになります。
一度引き受けた案件は決して途中で放棄することは無く最後まで戦い抜くのも専門事務所の強みです。
Q裁判になった場合、費用や時間はどのくらいかかりますか?
仮に裁判に持ち込めば、最低100万円以上・長期化すれば1000万円近い費用が発生することもあります。
最終的に闇金業者側に有罪判決がくだされたとしても支払い能力がなければ取り戻すことはできません。
期間も早くて3-4ヶ月、長いと1年以上にわたります。
Qこのようなサイトを運営する目的は何ですか?
数ある法律業務の中でも闇金相談は特殊かつ依頼する事務所の実力に大きな開きがある分野です。 闇金問題の解決は相談者にとって"人生を左右する一大事"です。
そんな大事なタイミングで「的確な選択をしてもらいたい」「借金問題を解決して自由な人生を歩んでもらいたい」そんな想いで運営を続けています。
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